個人的なおぼえがきです。
Macの状況を監視するために、Bjangoの「iStat Menus」を使用しています。
https://bjango.com/mac/istatmenus/
表示が見やすく、内容もカスタマイズできるため、非常に便利です。
見るとするとメモリの使用量、ハードディスクの使用量、CPUの使用量が主なのですが、
ここのところネットワークの、しかもアップロードの量が尋常じゃないことに気づき、
それが気になっていました。(10MB/sくらい)
何がアップロードしているのか?ウィルス?と思っていたらkernel taskでした。
このkernel taskはいつも謎でして、macにとって非常に重要なプロセスであるがゆえに
暴走するともうどうにもならないことになったりします。
kernel taskが勝手に膨大な量のデータをアップする事例については日本語では
情報が乏しく、海外でも事例が少ないです。
https://discussions.apple.com/thread/6412007?start=0&tstart=0
他の動作にそれほど影響がなく、でもこんなにデータアップして大丈夫・・・?
という変な心配ごとにもう悩みたくないので、「Entonnoir」というソフトを入れてみました。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/?tag=%E5%B8%AF%E5%9F%9F%E5%88%B6%E5%BE%A1
アップロードおよびダウンロードの帯域幅をコントロールできるものです。
とりあえず、アップロードの制限のみしていますが、変な動作はしなくなりました。
映像のデータなどをアップロードする際に、毎回このアプリケーションを操作しなくては
ならないのは正直面倒ですが、気づかぬうちにデータをアップロードされているよりは
気持ちがよいかと思います。
とりあえず試してみようと思います。
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